ご自宅での生活が困難な方、退院後や特養入所待機者の生活の場としての役割を担っています。
お困りごとがございましたら、まずはご相談下さい。
「いこいの里」は老人ホームではありますが「在宅」という立ち位置の老人ホームです。施設というよりもご自宅にいる感覚に近い環境でお過ごしいただけます。
玄関は明るくご家族様もご来所しやすい雰囲気です。ぜひ窓口にお気軽にお声かけして下さい。スタッフが入居者様の日頃のご様子をお伝えさせて頂いております。(いこいの里大原)
エレベーターを出ると2階にはくつろぎスペースがあります。入居者様同士の語らいの場としても、ご家族様との面会のひとときを過ごす場としてもお使い頂いています。(いこいの里掛川)
多かれ少なかれ認知症状が現れるご高齢者にとって、環境の変化はご本人が混乱するなど大きな負担となります。毎日同じ利用者、同じ職員といった顔ぶれの中、無理のない活動的な環境を作っています。
お天気のいい日にはお散歩に出かけます。リハビリの一環で、足腰の筋力をつけるだけでなく心身ともにリフレッシュすることができます。
敷地内にある畑スペースでは野菜やお花を植えます。農家や趣味で土いじりしてきた方も多く、昔を懐かしみながら取り組まれています。
こちらの入居者様は以前飲食店をされていたとのこと。夕方フロアのモップがけをご自身の役割として職員さながらに手伝って下さっています。
介護はクリエイティブなお仕事だと自負しております。個性豊かなスタッフがアイデアを出し合い、入居者様に「いこいの里に来てよかった」と言っていただけるような取り組みをしています。
カラオケが得意な入居者様に先生となってもらい、皆さんにレクチャーしてもらいました。上手に合唱できた時は一体となって達成感が生まれました。
リハビリの声かけをしたところ、1人、また1人と入居者様が集まってくれました。いこいの里では日常生活の上でのリハビリを心掛けています。
お散歩中に何かを発見⁉職員と一緒に童心に帰ってワクワクを共有しました。同時に入居者様の知識の豊富さにびっくりさせられます。